デザイン工芸特進とは?

国公立である東京芸術大学・愛知県立芸術大学・金沢美術工芸大学や、私立美大でも多摩美術大学や武蔵野美術大学などは非常に倍率が高く、実技習得の比重が非常に大きい大学です。出身卒業生の活躍や、トップデザイナーを排出している歴史のある大学です。当然共通テストや学科も大事ですが、何よりも入学試験における実技レベルが非常に高いのが特徴です。今年度から難関芸大・美大を目指し、実技レベルを向上していくために、新しくコースを再編し、デザイン工芸系の難関大学を真剣に目指していくコースとしてデザイン工芸特進コースを開設しました。

デザイン工芸特進コースのスタッフは2021年度から新しく変わります。京都市立芸術大学出身の鈴木所長を始め、大曽根美術研究所で20年の指導経験を持つ野村祐介(デザイン工芸特進コース主任/愛知県立芸術大学デザイン出身)、新たに学生講師として松永祥太郎(愛知県立芸術大学デザイン専攻2年在学)、伊藤優汰(金沢美術工芸大学視覚デザイン2年在学)を加え、バリエーションのある指導体制を整えました。

デザイン工芸特進コースに2年間在籍した生徒は、東京芸大、愛知芸大、金沢美大、多摩美大、武蔵美大のいずれかの大学に合格できなかった場合、再チャレンジする場合の次年度の学費を全額免除致します。昼間部、夜間部、飛び級の3つのコースが適用対象となります。ただし年間授業と講習会を1年間通して受講された方、災害やコロナ欠席などの緊急事態を除く全日程の95パーセント以上の出席をした生徒に限ります。

此度のコロナ渦では、様々な生活様式が変革しました。例えばリモート出社やリモート授業。始めは懐疑的であったこれらの行員も学生から社会人まで経験することとなり、対面授業の大切さを知ることの反面、リモート授業での利点も感じることができた変革だったのではないでしょうか?デザイン工芸特進コースでは、これらの利点を生かして、東京、名古屋、金沢など遠隔地からの現役美大生や現役デザイナーとは繋ぎ活動紹介や、作品アドバイスなどを行うZOOMゼミを必須講義として取り入れます。

よく、生徒やご両親から「センス」というものは教えれるものなのか?という質問を頂きます。
当然センスを向上させることは可能です。それは良いものを知ることです。またそのための物の見方を向上させることです。デザインゼミでは「考え方」「デザイン思考」「ものの見方」「デザイナー紹介」など講義系のゼミとして月1回のペースで開催し、実技制作だけでは得られない貴重な知識を身につけることが可能です。

週4日の通常実技と、ZOOMゼミ、デザインゼミに加えて、毎週月曜日は特進コースの生徒は無料でデッサン向上のためアトリエを使用することがでる制度です。鈴木所長が毎週担当し、デッサンの弱点や自主的に向上したい内容を個別モチーフで特訓します。実技周到が遅れている場合はアトリエ開放をぜひ利用してください。また学科の勉強の方をやるべき人は参加する必要はありません。

デザイン工芸特進コースには、飛び級制度があります。高校1・2年生から基礎科ではなく高校3年や浪人生たちと切磋琢磨できる制度です! 基礎コースに入って短い時間で、制作するよりも目指す意思が強い方に対して受験生と同じ日程で制作できます。飛び級も合格保証制度の対象となり、受験時まで2年間在籍した生徒には、東京芸大、愛知芸大、金沢美大、多摩美大、武蔵美大のいずれかの大学に現役合格できなかった場合、浪人時の学費を全額免除致します。