デザイン工芸特進コース

国公立である東京芸術大学・愛知県立芸術大学・金沢美術工芸大学や、私立美大でも多摩美術大学や武蔵野美術大学などは非常に倍率が高く、実技習得の比重が非常に大きい大学です。出身卒業生の活躍や、トップデザイナーを排出している歴史のある大学です。当然共通テストや学科も大事ですが、何よりも入学試験における実技レベルが非常に高いのが特徴です。

Suzuki造形美術研究所では元男小曽根美術研究所の主任講師を迎え、2021度から難関芸大・美大を目指し、実技レベルを向上していくために、新しくコースを再編し、デザイン工芸系の難関大学を真剣に目指していくコースとしてデザイン工芸特進コースを開設しました。

2024年度は4期目となり、過去2年間で愛知県立芸術大学/金沢美術工芸大学/多摩美術大学/武蔵野美術大学への合格者も輩出しています。少数精鋭のコンセプトのため18名の定員制となっております。

対応大学

東京芸術大学[デザイン科/工芸科]
愛知県立芸術大学[デザイン専攻/映像メディア専攻/陶磁専攻]
金沢美術工芸大学[視覚デザイン/製品デザイン/環境デザイン/工芸]
多摩美術大学[グラフィックデザインなどデザイン系学科の全専攻]
武蔵野美術大学[グラフィックデザインなどデザイン系学科の全専攻]

特進コース定員

特進コースは18名の定員制となっております。
昼間部・夜間部・飛び級を合わせ18名となった時点で応募を締め切らせていただく場合があります。

昼間部

夜間部

飛び級